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今年もご愛顧誠にありがとうございました。
１２月２９日（水）より１月５日（水）までおやすみさせて頂きます。どうぞ良いお年をお迎えくださいますようご祈願申し上げます。
来年も宜しくお願い申し上げます。

昨年も１年に２回実施された。
昨年１２月の受験率は約６４％
今年１２月の受験率は約６２％
なぜ受験率が今年も４割も減るのか理由は簡単だ。
１０月度の合格率と合格点の発表後に１２月の試験があるからだ。
１２月の受験生に衡平な試験になっていないように思えるからだ。
１０月と１２月の合格基準があまりにも違うからだ。
平等ではないからだと思う。
昨年の１０月の合格率約１７％（３８点以上）、１２月の合格率約１３％（３６点以上）この数字を見てどこが同試験同一レベルの合格基準かが分からない。試験が難しい時は合格点数が下がり、試験が易しい時は合格点数が上がる。この試験の特徴からして合格点が上下するのは仕方のないことかもしれないが合格率をあまりにも変えることは平等ではない。このことが今年の受験率にも表れていると思う。１２月１日に合格点（３４点以上）、合格率（１７，９％）が発表になって１２月１９日の受験生の気持ちになった時に昨年と同じく１２月組の受験生の合格率が１３％になるのではと思った人は少なくなかったと思う。合格率が同じくらいの合格点にする事が誰でもが思う平等な試験になり人気資格であり続ける所以であろう。受験生の心は大切にしてほしいものだ。受験者の棄権をこれ以上増やさないためにも。
１２月１９日の２回目の試験をふりかえった感想。

１２月３日、娘や孫が遊びに来た。２年ぶりに会った。会社の前で写真を撮った。その夜は宇部市の居酒屋さんで飲んで食事をした。翌日はサファリーパークや萩に行った。
楽しかった。コロナで移動が出来なかったから久しぶりに会えて楽しかった。皆ワクチン接種済み。
サファリ―パークで餌やりバスの帰りに駐車場の位置が分からなくなって少し歩いたから翌日筋肉痛になった。股関節も少し痛めた。
年には勝てない。県外にいるからまたいつ会えるか分からないと思うと涙が出てきた。寂しい気持ちになるものだ。年を取ると皆同じ気持ちになるのだろうか？カラオケもした。娘たちに聞かせるために神原のカラオケ屋さんに行って前練習して萩に臨んだ。（笑）
大きな声で歌うと頭が酸欠になるのか痛かった。
でも楽しかった。
また会う日まで。

問４４は宅建業法上おとり広告の問題で下記４つの選択肢で適切なものはどれかとの問に疑義あり

この試験は答えは一つが大原則の試験である。
試験の実施団体が要望する答えは選択肢の①にしたいのは分かるが選択肢③も適切になる。従って答えは①と③の２つである。

おとり広告で適切なものはどれかとの設問であるから答えは２つあるのだ。
最も適切なものはどれかだとすると選択肢の①だけになる。
選択肢の①も③も適切だから答えは２つになる。
それでも答えは一つというのであれば
これはどうだろう？正しいものはいくつあるかとの設問の場合でも答えは①のみにするのだろうか？

おとり広告の要件に実際存在しない物件とある。
選択肢③は実際に存在しない物件と書いてある。
選択肢③を適切ではない、つまりおとり広告でないとするならどういう説明がなされるのだろうか？実施団体の説明を聞きたいものである。また各学校の講師も試験団体の答えの一つを尊重するだけではなく不適切問題であることを声を大にして訴えて欲しいと思う。
受験生は必至なのだ。

不適切な設問は１年、１度の限られた試験を受験する人に対して失礼だと思う。必死に勉強した結果の１点差の合否にチャレンジしている人に失礼な行為であると思う。今年から国家資格になっ実施団体の責任と緊張感を持った問題を作ってもらいたいと切に感じた。

昨日、知り合いが去年の宅建試験に続いて受験した。
結果３６点。大したものだ。
各講師の合格予想点が３６点、３７点、３５点が多く微妙な得点だ。
今年から国家資格になってはじめての試験だった。
合格率がまだ宅建みたいに安定していないから受験生もたまったものじゃない。精神的におかしくなりそうな得点である。
でも２か月間仕事をしながら必死に頑張ったと言ってた。
多分合格するだろうけど誰にも分からない、あまりにもデーターが少ないから。試験機関の思うがままになる。昨年まで合格率は最高で２８％。今年は国家資格で何％で設定するのかが分からない。
神のみぞ知るである。
今はゆっくり休んで。
おつかれさま。