宇部市の賃貸情報、中古住宅・土地の売買情報 - 不動産ホーム・ラン

この有名な本の中にこの本を読んだほかのことはみんな忘れたとしてもぜったいに忘れないでほしいことが一つあるという【くだり】がある。それは、何かが足りないとか何かが必要だと感じたときには、まず、それを人に与えることだ。そうすればあとになって、２倍にも三倍にもなって返ってくるというものだ。
まったくその通りだと思った。ある日ある人から食事に行こうと誘われたから食事に付き合った。その人はお金がないわけではないがケチな人だったから先に食事代を二人分支払いを済ませておいた。
お店を出る時にありがとうと言われてその場を分かれた。
私は人間はだれでも（おたがいさま）と思ってそのような行動にでることはあると思う。しかしそのことが後から何倍にもなって返ってきた。ある社長が今度は私を食事に誘ってくれて全部支払って下さった。ご馳走してくれたのだ。最も次は自分が払ったけど。こんな小さなことが人生を変えるきっかけになる。小さなお金をケチったらもう次はないという事だ。人には親切にしなさいと言うことを肝に銘じてこの先を生きて行こうと思った。下心があってはいけない。

最近は休日出勤が多くなっている。
この時期だからやむを得ない。
お客様あっての仕事だからだ。
サラリーマンのころは休みの日に会社にでるのは
嫌だなと思ったことがある。
しかし自分の会社をもつと休みの日に出ることに
全く苦痛はなくなるのだ。不思議なことだ。
それは自分とお客様のために仕事を一緒にしているからだと思う。
楽しいことに変わるのだ。
もっとも明日は休みかと思うことがなくなるのだ。
この日曜日も仕事だ第三日曜日も全く関係がない。
日曜日は普通決済はない。しかし現金取引となると司法書士の先生の都合でなんとでもなるからだ。助かる。
仕事は楽しい。楽しい事をした後にお酒を呑む。
これまた最高である。
仕事しよう。

新しい時代を生きていくときに気をつけること
人の事は気にしない事
これは人と自分を比べないという意味である。
自分の状況をよくわかっている人
真摯に向き合ってくれる人
誠実な人
その人の言動だけをチェックする
だから気にする人を選んで気にすること
期待をして良いことはなにもない
他人の気持ちは変えられない
好きでいてくれる人を大切にすること
嫌われた理由を冷静に考える
気持ちの切り替えがうまい人になろう
辛い事楽しいことは誰にもあることだから一日一日今を連続して一生懸命生きていくことが人生の充実につながる。
人生この考えに尽きると思う。
仕事しよう。

吹けば飛ぶような小さな会社であるが精一杯やってきた。
悩みや心配事など気にすることがあると目の前にいる人との会話に集中できないことがある。
気分を切り替えて目の前のことに専念する集中力を身につけることが大切だと思う。
今目の前にいる人や目の前にあることはこの瞬間だけのかけがえのないことだと感謝する気持ちをもつことが最も大切だとつくづく実感する。
自分の今を本音で生きることを大切にしていこう。

国によっては定年制度がない国がある。
アメリカは定年制度は禁止。
ドイツは６９歳？
平均寿命が延びていることにより定年年齢が引き上げられているのはどの国も同じのようだ。
とくに経済発展目覚ましいマレーシアのように高齢化社会（約６％）ではないのに労働力確保のために定年延長している国がある。
人件費の増加につながるということで企業は延長に反対しているところもあったが最近は違ってきている。
定年延長が年金受給年齢の引き上げにつなげるから若い人は反対する
当然の事だと思う。
あと少しで高齢化社会から抜け出せる日本は今こそ政治力が問われていると思う。
まともな政治家をだそうではありませか。
官僚はもっと威厳を持って良いと思う。
定年年齢延長問題や年金受給開始年齢問題は今の政治家には荷が重い。
この国を良くするには野党を育てていかないと若い人は今後に期待できない。日本の借金は今1,200兆円超えた。