いろんなご家庭の状況で不動産を売りたいので査定をして下さいと依頼が入ることがある。
当社のように小さい会社にも入ることがある。
ありがたい事だ。
その時にそのお客様に伝えることがある。
不動産の査定方法にはいろいろ会社によって査定の仕方があって売りたい人は少しでも高く売りたい買いたい人は少しでも安く買いたいと思うのが人の常です。
しかし不動産の査定は難しいものではない。
査定書のようなひな形があるのだが査定しようとする物件と類似している物件の実際の売却価格を比較して査定価格を出したりするのだがそれだけでお客様は納得するのだろうか?
あまり難しいことではなく世間一般的な相場の根拠を示して売主様買主様がおりあうことが不動産のより良い流通につながるのではないかといつも思う。売ってしまったらもう責任はないとかではなくまた買ったひとも泣き寝入りするのではなくお互い契約時にもう少し良心的に気持ちよく売買契約が締結できてあの人から買って良かったあの人に買ってもらって良かったと思える査定価格であるべきだと思う。
当社はまだ5年目に入ったばかりの会社ではあるがそんな仲介会社でありたい。