誰しも迎える老い。
誰しも迎える死。
定年が迫って定年を迎える。
本人が一番頑張った結果である。
それを定年を迎えることで一番怖いのは老後の孤独ではないだろうか?
再雇用、再就職、独立といった進路が決まっていれば不安は少ない
だろう。
ただそういう人でも定年前と全く同じ仕事をしていても定年という年齢になると給与は60%くらいになる。ないよりましかと思い仕事を続ける人が多いように思う。お金が全てではないが。
一方で定年後の進路が決まっていない人は不安で不安で心配でたまらないという感情になるのでは。
ハローワークに出かける?年齢制限でダメ?スキルがないからダメ?政治が定年制度を70歳に引き上げようとしているがこれまた反対している若い世代が多い。反対している理由も頷ける。若い世代の人は定年年齢が引き上がることで年金制度の恩恵を受けれないと思うからだ。年金制度を考え直さないと益々格差が広がるように思える。定年後の年数が長いからだ。
仕事をしよう。