本日は合格発表があった。
合格基準点36点
予想通りの点数だった。
ほとんどの学校が36点か37点を予想する学校講師が多かった。
自己採点36点の受験生はしんどい思いをこの1か月間過ごしたと思う。
心痛を考えたら可哀そうな気持ちになる。
しかし私は試験が終わって数日経過したときに36点が合格点と思った。
なぜなら各学校の得点分布がでていたから何点に何%の受験生がいると(情報が正しいとして)データーがでていたので
それを計算すると36点か37点になる。
しかし合格率を何%にするかは機構側の判断で決まる。
ここ何年間は17%位に推移しているから36点になる。
40校くらいの学校が合格点予想を出していたが36点の一点予想を出していたのはたった3人の講師だった。37点一点予想点の講師はまだいい。今までの低い15%位の合格率を考えた場合には37点になるからだ。
あとは保険をかけて3点予想か2点予想。
得点分布から何点になるという予想点をはじき出せば受験生は納得するのではないかと思う。つまり何点のところに何%の受験生がいるというデーターが(正しいデーターなら)でているのだら合格率が何%なら何点、合格率何%なら何点というふうに基準点をはじき出せるのではないか。。
頭の良い講師ばかり揃っているのにと毎回感じる。
とにかく合格された方本当におめでとうございます。それと本当にお疲れ様でした。