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有名な本の中での文言。
金持ち父さん貧乏父さんの中にこんな文書がある。
学校で優秀な成績をとったはずの銀行員や医者、会計士たちが一生お金のことで苦労しなければいけない理由は学校ではお金について教えないからだ。
国家も同じだ。
国家が財政難に苦しんでいる理由の一部は高い教育を受けたはずの政治家や政府の役人がお金に対する訓練を全くあるいはほとんど受けないまま財政上の決定を行っていることにある。
こんな文書があるが全くその通りだと思う。
今は至福を肥やすことばかり考えている国会議員が政治に対する寄付を自分の懐に入れてもなんとも思わない政治家があまりにも多い。
国民の生活とあまりにも乖離している。国会議員の年収は２０００万円はあるのだから国のために本当の意味の仕事をしてほしいものだ。
党には政党助成金もでているのだから政治を行うお金は十分にあるのにまだお金お金というのか。誰がこのような政治家を養っているのか今の日本の政治家にはガッカリさせられる。
一般人は官僚になれたら十分だろうと思うけど官僚になったらその官僚を動かせる政治家になりたくなるのだろうか？権力だけを追い求めていたら最後は墜落するように思うが・・・。
来年は辰年、うえに昇っていきたいものだ。