最近は野球の審判に対する判定に1試合2度まで異議を唱えられる。
これは異議通りに判定が覆れば1試合に何度でも異議を唱えられる制度のことである。
しかし目の前の判定で誰が見てもその判定は誤審でしょ?というものがある。それとよそ見をしてて判定を下した審判員もいた。勿論間違い判定でした(見てなかったでしょって相手の監督は猛抗議でベンチを飛び出してきた(笑)あの光景は面白かった。
確かに審判泣かせのプレイもあるが審判員の目の前の判定は間違って欲しくないものだ。審判員は想定してプレイが見える角度にとっさに動くということの訓練することに尽きる。人間がやることだから間違いはあるがどう見てもそこにいたら見えてないでしょ?というところから判定するのだからリプレイ検証も増えるし誤審も増える。
判定が自分の応援しているチームに不利になるとか有利に動いたとかではなくフェアプレーに公明正大な行為・態度に徹して欲しいものである。昨日なんか1イニングに3回のリプレイ検証があって
そのうち2回成功している場面があった(3回中2回誤審があったという事だ)これ野球?過去何度間違いがあったの?と言われて欲しくはない。