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野党に大チャンス政権交代に期待する
2025/10/11

昨日公明党が26年続いた自公連立を解消した。
これは高市氏や自民党にとっては大変なことだ。
高市さんは総理大臣になれない可能性がでてきたということだ。
現在衆議院の数は自民党196議席、立憲148議席、維新35議席、国民民主27議席。首相指名選挙でこの野党3党が結束して国民民主の玉木氏に票を入れれば3党合計議席は合計数210で196議席の自民党を上回って玉木氏が総理大臣になるということだ。立憲が野田とは書かずに玉木氏と書くと言ってるからだ。
これはそうなるかもしれないという話ではない。公明党が離脱するということは現実的にそうなる。ただし
玉木氏にその勇気があるかが問われることになる。
もし玉木氏が総理大臣になる覚悟がないのであれば政治家を辞めるべきだ。なぜならせっかく玉木氏が掲げる5つの政策が現実味をおびてくるものを自ら手放すということになるからだ。それを自民党に乗っかったままで自民党を責める形でしかできないのであれば犬の遠吠えだからであると私は思う。日本のトップになる自信がないということになる。経済・安全保障・教育・政治の信頼回復を唱えていたのは一体なんだったんだ。
即刻政治家を辞任するべきだ。
自民党は頑張ってる石破さんを追い詰めたのだから。政治と金の問題から後始末をつけて出直すべき政党である。
私は自民党支持者だが。


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