玉木氏は私は内閣総理大臣を務める覚悟がありますと言っているが。立憲とは組めないと言っている。
ということは総理はやらないということになる。
昨日公明党が自公連立から離脱したので野党が結束すれば総理大臣になれると書いた。
ただ玉木氏に勇気があるかどうかとも書いた。
今の立憲とは政策の一部が違うから組めないと言っていると思うが
そもそも連立政権とはすべて意見が同じだから連立しているのではなく話し合いで自公連立も長い間やってきたわけで寄り添えるところがある或いは考え方が近いから連立するものだと思う。
玉木氏みたいに最初から〇〇が違うから立憲とは組めないといっているのは総理大臣は勇気がないからできないと理由を言っているだけに聞こえる。総理大臣になってからあれこれ考えればいいのに。石破さんは最初から少数与党で法案をたくさん通してきたのに。本当にいろいろ言われ続けて政権を維持してきてこれからも世間にいろいろ言われても総理を辞めずに頑張ると言っていた。私は最近ではそんな総理はいなかったと思う。やめるほうが楽なのに。本当に頭が下がる思いだ。ただ高市さんになっても石破さんより与党数は減ってますます国会運営は大変になるが、どう日本を導くかである。