石破さんが地元の鳥取県で総理の時の思いを綴っておられた。
長く務めることが大事ではない。
何を実行するかが大事だと強調された。全くその通りだ。
相当つらいなかでの舵取りをされた1年だったと思う。本当にお疲れ様です。やめるほうが楽なのに続投されると言っておられた。心痛を察するに余りある。責任感の強い政治家だと思う。総理を辞任して穏やかな顔をされている。本人、ご家族にとっては良かったのかもしれませんね。
もったいない総理を退陣に追い込んだものだ。
裏金議員によって。
それでも今の内閣の支持率が70%を超えているのだから外野が何を言っても仕方のないことだ。
これで憲法改正などで戦争ができる国になるのはそう遠くないように思える。また政治と金の問題に蓋をした。
穏やかに過ごせた80年だった。歴史は繰り返されるということにならなければ良いが。