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昨日１２月に行われた宅建試験の合格発表があった。
３６点で合格。合格された方本当におめでとうございます。この合格点数は想定内の点数だ。
しかしここからが違う。不信感が漂う。
試験前に１０月の試験と１２月の試験は別ものだ。しかし同レベルを合格点に設定しますと機構側が発表してたからだ。
１０月の試験と１２月の試験が同レベルでと言うのであれば１２月の合格率を１３％にするのは納得がいかない。
宅建試験の合格率は概ね１５％～１７％くらいで毎年推移しているからだ。１０月の合格率は約１７％（少し高いが想定内）
１２月の合格率は１３％。このどこが同レベルなのか訳が分からない。同レベルに設定するのであれば合格率は１５％以上だろう。そして合格点は３５点もありだろう。３６点にした訳を
頑張った受験生に説明できるようにしてほしいものだ。１０月の合格率（１７％）を１２月（１３％）に調整して合わせて合格率を約１６％にしたのであれば３５点の人に説明ができないだろうし機構側に受験生の辛さを知るために猛省を促したい。
涙をのんだ受験生に応援歌を贈る。
人生苦もあれば良い時も必ず来る。
今は少し休んで。